ゲストハウスで同室のAさんとの会話。

police

私:やっちゃいましたー。
N:どうしたん?
私:原付に乗ってたんですけど。
N:うん。
私:警察が検問してたんです。
N:うんうん。
私:僕、無免許やったんです。
N:えー。罰金?
私:そうなんですー。
N:いくら払ったの?
私:400バーツ払いました。
N:えー。マジで?
私:マジです。
N:違反切符とかもらった?
私:これです。
N:ほんまやー。
私:・・・。
N:それにしても汚い字やなー。

確かに書かれてあった字は、かなり読みにくかったんですが、正真正銘の違反切符です。そして、やや落ち込んでいる私を励ますためか、Nさんは次のような話をしてくれました。

bokashi

「今回の件はさぁ、確かにショックやと思うけど、まぁ、
旅の授業料やと思えば良いんよ。400バーツやろ。1200円やん。安いんもんやん。他の多くのバックパッカー達は、今までどれだけ授業料を払ってきたことか。私も旅を始めた頃は結構、授業料、払ったよ~。 「400バーツ、とられた」と思うんではなくて、「おいしいネタをゲットした」と思ったらいいやん。たくさんの人に喋ったり、ブログに書いたりしたら良いやん。それで、十分、もとがとれるよ。それと、話は全く別やけど、無免許はやっぱりアカンよ~。」


旅の授業料
この言葉が気に入りました。もやもやしていた気持ちが晴れた気がしました。それと同時に、私の旅が本当の意味で始まったのかなとも思いました。Nさん、ありがとうございました。
 


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