移動

キリング・フィールドから移動。

トゥクトゥクで約40分。
7ドル。



場所

プノンペンのトゥール・スレン



名称

トゥール・スレン虐殺博物館

(Tuol Sleng Genocide Museum)

当時は拘置所の存在そのものが秘密であったため、正式名称がなく「S21」と呼ばれていました。

元は高校の校舎でした
 元は高校の校舎でした↑



入場料

6ドル(日本語音声ガイド付き)

この音声ガイドは大変、分かりやすかったです。

音声ガイドツアー




音声ガイドより

「トゥール・スレンでは加害者も被害者も制限された生活を送っていました。中には若い収容者に恋する加害者もいましたが、話すことや触れ合うことは許されませんでした。もしも、そういうことをすれば、告発されて処刑されるかもしれなかったので、気持ちを押し殺すしかなったのです。そして、押し殺した恋心が被害者への怒りに変わっていきました」



感想

当時のままの建物。
床のシミ、壁に付いた傷、壁から突き出た金具。
恐ろしさで、鳥肌が立ちました。

ここでは、10代の若者が洗脳され働かされおり、彼ら自身も「いつ罪に問われる(拷問・処刑される)かもしれない」という不安と戦いながら日々過ごしていたようです。

このような極度の不安、制限された生活等により、かなりのストレスがかかり、それを発散する先が被害者であったとのことです。

そういう意味では彼らも被害者と言えるかも知れません。


恐怖、戦慄、怒り…の感情の後、私は何だかやるせない気持ちになりました。



参考

トゥール・スレン虐殺博物館については、ネット上にたくさんの情報が出ています。その中でも私が「読みやすい」と思ったものを紹介させていただきます。


●ウチヤマヒロミの世界ぶらぶらブログ
トゥールスレン虐殺博物館に行く


●ウィキペディア
S21 (トゥール・スレン)



感想

キリング・フィールド
もそうでしたが、ここに訪れるまでは正直、ほとんど関心もなく、虐殺のことは全く知りませんでした。

今回、見学することができ、すごく勉強になりました。

慰霊の意味でも、負の歴史を繰り返さないためにも多くの人にここを訪れ、現実を知ってほしいと思います。

S21



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「参考になった」と思われましたらOsushiを送っていただけると嬉しいです。
(投げ銭サービス:0円~、詳細はこちら
お寿司を送る

なお、このブログはリンク・シェア等はフリー、
ブログ管理人への連絡も不要です。
これからも「アジアしあわせ特急」を宜しくお願い致します。

バックパッカー「一人旅」、最高!



【関連記事】
キリング・フィールドの慰霊塔に圧倒される



2017年07月01日 初回投稿。
2017年12月22日 一部修正。
この記事の下書きはこちら。