初めて読んだ旅本




「十五少年漂流記」

初めて読んだ旅本(旅行記・探検記)は「十五少年漂流記」だった。

細かいストーリーは覚えていないけれど、子どもだけが無人島に流されて、そこで何年か暮らして、発見されて国に戻る話。

とても大好きな本で、何度も読み返しては、何度も胸が熱くなった。






「ジャック」

主人公たちの名前はもう全く覚えていない。しかし、主格主人公の弟の名前だけ覚えている。

「ジャック」。

彼が遭難する原因を作った唯一影のある少年だったから。




「あの頃の少年の自分」

大人になって、色んな旅本や冒険探検本を読んだ。

今、思い返すと「十五少年漂流記」に何故あんなに興奮し感動したのか、よくわからない。


しかし、「あの頃の少年の自分」が今まさに旅に出ようとしている。





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2017年3月30日 初回投稿
2017年10月5日 追加修正

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