第1回~第20回
#001 タイに入国
#002 日本人宿「すいかハウス」
#003 ウィークエンドマーケット
#004 沈没
#005 世界遺産アユタヤ
#006 エレファントキャンプ
#007 罰金400バーツ
#008 水掛け祭り(ソンクラン)
#009 神対応リンさん
#010 質問、募集中!
#011 バックパック vs コロコロ
#012 タイビール「LEO」とチェンライの話
#013 プーパッポンカリーとホワイトテンプル
#014 パーイを諦め、メーサイへ。
#015 謎のつぶつぶ
#016 パソコン、キンドル、一眼レフ
#017 人間より猫が好き?
#018 ゴールデントライアングル
#019 チェンコーンへの移動
#020 タイ20日間のベスト5を発表!
収録を終えて
「たっちゃん」が旅に出た。
行き先はアジア。
泊まるところは安宿で、部屋はドミトリーと呼ばれる相部屋だ。
人見知りのたっちゃんが「よくドミトリーに泊まれたな」というのが、私の率直な感想だった。
たっちゃんに怒られるかも知れないが、笑ってしまったエピソードがある。
たっちゃんに怒られるかも知れないが、笑ってしまったエピソードがある。
それは旅ラジオ第8回の冒頭、チェンライの2つ目の宿が良かったという話だ。
私はその理由に驚いた。
「ベッドが四方、壁に囲まれてカプセルホテルみたい」
「一人きりになれる」
「もう最高でした」
と、たっちゃんは、いつになく饒舌だった。
たっちゃんにとっては宿の清潔さや立地条件よりも「プライベートな空間」を確保できたことが何よりも嬉しかったのだろう。
私はその理由に驚いた。
「ベッドが四方、壁に囲まれてカプセルホテルみたい」
「一人きりになれる」
「もう最高でした」
と、たっちゃんは、いつになく饒舌だった。
たっちゃんにとっては宿の清潔さや立地条件よりも「プライベートな空間」を確保できたことが何よりも嬉しかったのだろう。
今回の収録を終えて、改めて感じたことがある。
それは、たっちゃんが本当に人見知りだということだ。
私は人見知りがダメだと言っているわけではない。たっちゃんを非難しているわけでもない。
むしろ、こんな風に考えている。
それは、たっちゃんが本当に人見知りだということだ。
私は人見知りがダメだと言っているわけではない。たっちゃんを非難しているわけでもない。
むしろ、こんな風に考えている。
もしかしたら、たっちゃんは、この旅ブログや旅ラジオを通して、
「人見知りでも海外一人旅はできるよ」
「内気な人でも大丈夫だよ」
というメッセージを全国の人見知りで内気な人達に送っているのかもしれない・・・。
「人見知りでも海外一人旅はできるよ」
「内気な人でも大丈夫だよ」
というメッセージを全国の人見知りで内気な人達に送っているのかもしれない・・・。
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