はじめに
私は本が好きです。
今回の旅も「世界しあわせ紀行」や「深夜特急」に大きな影響を受けました。その他にも多くの本に出会いました。
その中のいくつかをこのブログに書いていこうと思います。
そうすることで、これまでの自分を振り返ることができるのではないかと考えています。
私が高校生だった頃の話
私を本好きにさせた人。
それは叔父さんです。
叔父さんの部屋の本棚には、旅行記、登山、冒険物等の旅本が沢山ありました。
100冊や200冊ではありません。
部屋中、本だらけ。
最初、見た時は正直、唖然呆然驚愕絶句。
「なんじゃ、こりゃ」って心の中で叫んでました。
でも、それ以来、私の図書館になってしまいました。
叔父さんとの会話
叔父さん:何度も引っ越したから、その度に捨てたり失くしちゃったりしている本があるけど、図書館で借りたのも含めて、アジア関係の旅本と、「一人で」の旅、登山、冒険の本はすべて読んだという自信があるよ。
私:すごいですね。どの本が一番良かったですか。
叔父さん:すぐそこ来るかい?そうだね。やっぱり「深夜特急」だね。
私:どこが一番良かったですか?
叔父さん:いや、それは、君が読んで感じることだよ。僕が感動する所と君が感じ入る所は違うはずだよ。
私:そうですね。旅で「どこへ行ったら楽しいですか」って聞くようなものですね。本、借りてもいいですか?
叔父さん:その通りだね。本は勝手に持っていっていいよ。
という事で、
叔父さんの本を色々と勝手に読ませて頂く様になりました。
時代的に一番古そうなのは「金子光晴」っていう人の本。
ちらっと見たら字が詰まっていて、改行がほとんど無い様なのですぐに戻しました…。
アジア旅以外に冒険関係も面白そうでした。
旅本が好きな皆様へ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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これからも「アジアしあわせ特急」を宜しくお願い致します。
バックパッカー「一人旅」、最高!
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2017年4月14日 初回投稿
2017年10月6日 追加修正
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