はじめに
この記事は、私が2017年4月14日にチェンマイからチェンライへバスを使って移動した際に気づいたこと等をまとめたものです。
これから旅をされる方の参考になれば嬉しいです。
事前予約
可能であれば事前予約しましょう。
祝祭日とかやソンクラン期間中は特にね。
英語が得意な人であれば、グリーンバスのサイトから予約が可能です。
ただし、あまり得意でない人の場合は戸惑うかも。
私もその一人でした。
私の気持ち
「バスの本数は本当に少ないのかなぁ」
「当日、バスターミナルへ行って、満席だったらどうしよう」
「英語で予約するのは…。クレジットカード番号を入力するのは…」と不安でした。
リンさんに相談
チェンマイ最終日の2日前。
このことを宿のスタッフであるリンさんに相談したところ、何とオンラインで予約してくれました!
リンさん神対応(タイなので仏対応かな)。
めっちゃ親切。大好き。
予約完了後、リンさんは「コンビニでこれを見せたら大丈夫」と言って手書きのメモまでくれました。
事前予約完了
それを近くのコンビニへ持って行き、お金を支払いました。
これで正式に予約完了。
やったー!コンビニに発券手数料25バーツを支払うことになりましたが、私はこの方が安心でした。
リンさん、ありがとう~。
なので、皆さんも困ったことがあれば宿のスタッフに(ダメもとで)相談してみるといいかもですね。
予約内容
バス会社:グリーンバス
出発時刻:11:30
料金:129バーツ(2等)
乗り場:チェンマイ・バスステーション
バスに乗車
コンビニで支払った際のレシートをバスステーションでチケットに交換するのかなと思っていましたが、その必要はなく、そのまま乗れました!
バスの車内はというと、大音量で音楽(おそらくタイで人気の歌謡曲)が流れていました。
うるさい~。
タイではこれが通常なのかなと思っていたら、タイ人のおばちゃんが車掌さん(バスガイド)の方へ…。
その後、音量がかなり下がりました。やっぱり音量が大きすぎたみたいでした。
車内の様子
乗客はタイ人と外国人が半々ぐらいでした。小さいバス停でタイ人が乗り降りしていました。
それと、冷房が効きすぎていて寒かったです。
グリーンバスを利用される場合は冷房対策を!
休憩あり
途中で一度、20分ぐらいの休憩がありました。
ほとんどの人がバスを降りて、トイレに行ったり、飲み物を買いに行ったり。運転手さんは昼ごはんを食べていました。
私は少しお腹が空いていましたが、それよりも「ここで取り残されること」が怖すぎて、運転手さんを常に視界に入れながら、唐揚げを食べました(^^)
車内アナウンス
車掌さんが、その都度、「次は〇〇です」みたいなことを言ってたようなんですが、声が小さくて全く聞こえませんでした。
あかんやろ~。
でも、チェンライが近づくと、外国人には声をかけてくれていましたので、皆さん、ご安心を。
座席
予約の際、神対応のリンさんから「129バーツ(2等)の席は狭いよ」と言われたんですが、今回はVIP席が満席だったし、値段も安かったので2等の席にしました。
結果、ホントに狭かったです~。
どうしても狭い席が嫌な方はVIP席を予約しましょう。それも早目の予約をおすすめします。
私はもう一度、乗るなら2等にするかな。
3~4時間なら、ギリギリ我慢できます。値段も安いしね(倍ぐらい違います)。
検問
ネットには「検問があった」とか「パスポートの提示を求められた」という記事を見かけますが、今回は全くありませんでした。
到着
所要時間は3時間30分ぐらい。
私が降りたのは第2バスターミナル。
チェンライには第1バスターミナルもありますので、ご注意ください。車掌さんに質問すれば教えてくれます。
まとめ
・事前予約しましょう。
・バスの中は寒いです。
・リンさんありがとう。
おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
なお、このブログはリンク・シェア等はフリー、ブログ管理人への連絡も不要です。
これからも「アジアしあわせ特急」を宜しくお願い致します。
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