前回の記事
ベトナムビザを宿で申請したという話でした。
今回はその続きです。
バス
料金:18万キープ(約2500円)
出発時刻:午後5時
到着時刻:午後5時
*つまり24時間バス!
*チケットは事前に宿で購入。
5月4日の夕方
トゥクトゥクのドライバーが宿に到着。
予定の時刻を少し過ぎていました。
その後、いくつかの宿でお客をピックアップしながらバスターミナルへ。
ドライバーは、時には反対車線を走り、時にはスピードを上げ、かなり「攻めの運転」をしていたので、乗客がザワザワ。
時間がギリギリで焦っていたようです。
バスターミナルに到着
このドライバーからベトナムビザの「発行証明書(正式名称不明)」を受け取りました。
しかし「例の5ドル」は請求されませんでした。
私から声をかけるタイミングもなかったので結局、払いませんでした。
あれは一体、何だったのか…。
まぁいいか。
バスに乗り込む
チケットを見せてバスの中へ。
時間がギリギリで私を含めた3名が最後の乗客のようでした。
3列で上下2段の狭~いリクライニングシートでした。
我々3名は一番後ろの上段の「3席つながった場所」でした。
最悪~。
つながってる~。
狭すぎる~。
身長185cmの白人女性タニア
大柄の白人男性ステファン
小太りの私
バスが発車
出発してすぐに消灯。
寝るしかなかったんですが、狭すぎて全く寝れません。
ステファンと私の腕が触れ合うんです…。
助けて~。
国境に到着
意識が朦朧(もうろう)とする中、午前5時頃に国境到着。
ただし、国境が開くのは8時とのこと。
バスは停車し、我々は車内で待つことに…。
ラオスを出国
7時頃、車掌から案内があり、全員下車。
出国カウンターに並ぶ。
しかし、全く進みません。
係員の仕事が遅すぎます!
結局、1時間半かかって、ようやく出国できました。
出国カードに記入はしましたが、係員からは何も質問されず、出国スタンプを押されるだけでした。
「出国した!次は入国だ!」みたいな高揚感は全くありませんでした。
周囲には何やら重い空気が漂っている気がしました。
つづく
ビエンチャンからハノイへの移動。
この話には、まだまだ続きがあります↓
2017年05月10日 初回投稿
2017年10月31日 一部修正
*この記事の下書きはこちら!
*文中の「私」は人見知り系バックパッカーのたっちゃんです。
この話には、まだまだ続きがあります↓
2017年10月31日 一部修正
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