カットカット村は、ベトナムのサパ地区の山岳地帯にあり、山岳民族であるモン族の伝統や文化が垣間見れる地域です。モン族は、伝統工芸で有名な農耕民族で、政情不安とより良い耕地を見つけるために、中国から南下し、そして他のアジアの国へ移動した民族です。出典:viator
サパ3日目
やっと晴れました。
実は前日、雨の中、一人でカットカット村に行ってました。
でも、霧のため棚田などの景色は全く見れず(見たかったのに~)。
なので、今回はリベンジ。
あのプリンターおじさんこと、Hさんも一緒です(^^)
サパの中心街を抜けると、坂を下る下る下る~。
やっと晴れました。
実は前日、雨の中、一人でカットカット村に行ってました。
でも、霧のため棚田などの景色は全く見れず(見たかったのに~)。
なので、今回はリベンジ。
あのプリンターおじさんこと、Hさんも一緒です(^^)
サパ→カットカット村
サパの中心街を抜けると、坂を下る下る下る~。
私:「帰りはこれを登るのか~」
Hさん:「帰りはゆっくり休みながら帰ればいいから~」
Hさん:「帰りはゆっくり休みながら帰ればいいから~」
坂を下ること約40分。
カットカット村の入り口に到着。
カットカット村の入り口に到着。
カットカット村に入る
ここで入村用のチケットを購入。
5万ドン(約250円)
村に入ると石の階段。
ここからもかなり下り坂。
ひざが痛みます。
狭い路地の両側に民族衣装や民芸品のお店が並んでいます。
観光地化?
村というか何というか。
完全に観光地化されている感じです。
巨大なかごのモニュメントがあったり、民族音楽の演奏やダンスの公演が見られるちょっとしたホールがあったりと…。
うーん。
いや、住民はいると思うんですよ。
山を見ると中腹あたりにも家が点々とあり、生活の場所であることは間違いないと思うんです。
だけど、うーん。
カットカット村の人たち
カットカット村の女性は、カラフルな民族衣装に身を包んで、土産物を売ったり、売店で働いたり、ガイドをしたりしています。
男性はあまり見かけないです。
どこにいるんだろうか…。
子供たちは集まってブランコみたいな遊具で遊んだりしていました。
ツアー客からお菓子をもらっている光景も見かけました。
カットカット村の動物たち
それと、この村には豚や牛、犬、猫、鶏などの動物がたくさんいました。
とても人に慣れていて、動物好きの私としては結構、楽しかったです。
サパでは、ほとんど見かけなかったので…。
✅カットカット村の動物たちはこちら!
プリンターおじさん
Hさんは子供たちの集まっている中に入っていき、自慢のプリンターを起動して子供に写真をプレゼントしていました。
子供たちには目新しいようで、すぐに人気者になるHさん。
うらやましい~。
村を出てすぐのお店で昼食。
Hさんはここでも家族の写真をとって印刷し、プレゼントしていました。
ほんと、「どこでもプリンターおじさん」です。
凄い(^^)
帰りは登坂。つらい~。
しばらく登っていると、バイクタクシーのドライバー(二人組)が声をかけてくる。
値段を聞くとサパまで一人3万ドン(約150円)。
Hさんはここでも家族の写真をとって印刷し、プレゼントしていました。
ほんと、「どこでもプリンターおじさん」です。
凄い(^^)
カットカット村→サパ
帰りは登坂。つらい~。
しばらく登っていると、バイクタクシーのドライバー(二人組)が声をかけてくる。
値段を聞くとサパまで一人3万ドン(約150円)。
「思ったより安いね」
「私が二人分、払うから乗っていこう」
Hさんのお言葉に甘え、バイクで坂道を登る登る登る~。
「私が二人分、払うから乗っていこう」
Hさんのお言葉に甘え、バイクで坂道を登る登る登る~。
13時頃、宿に到着。
感想
観光地化されているとは言え、少数民族の暮らしの一部を垣間見ることができました。
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おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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これからも「アジアしあわせ特急」を宜しくお願い致します。
バックパッカー「一人旅」、最高!
2017年05月28日 初回投稿
2017年08月17日 動画追加
2017年08月29日 更新
2017年11月05日 更新
2020年03月24日 更新
2020年05月16日 旅ラジオ配信
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