キリングフィール Killing Fields プノンペン カンボジアド
キリング・フィールド(クメール語: វាលពិឃាត - viel pi-kʰiet、英語: Killing Fields)は、ポル・ポト政権下のカンボジアで、大量虐殺が行われた刑場跡の俗称。

クメール・ルージュの秘密警察である「サンテバル(英語版)」[1]は、知識人・伝統文化継承者・教師・宗教関係者などを反革命的な者と見なして次々と殺害した。後には、クメール・ルージュの地方機関や事業所の幹部までもが反乱の恐れ有りとして殺害されていった。

これら多数のカンボジア人が殺害された刑場が、現在のカンボジア各地で「キリング・フィールド」と呼ばれている場所である。最も有名な物は、首都プノンペンにあった政治犯収容所S21(トゥール・スレン)に付属する刑場として造られた、チュンエク(英語版)のキリングフィールド(写真)である。

クメール・ルージュ(クメール語: ខ្មែរក្រហម, ラテン文字転写: Khmae Krɑ-hɑɑm、フランス語: Les Khmers rouges、ベトナム語: Khmer Đỏ、中国語: 紅色高棉あるいは赤柬)とは、かつて存在したカンボジアの政治勢力、および武装組織の俗称。

「クメール・ルージュ」(赤色のクメール)という俗称はノロドム・シハヌーク時代、反サンクムの極左過激派を指してシハヌークがつけた呼称である[1]。その後、カンボジア内戦でカンプチア共産党を初めとする諸政党を粛清したサロット・サル(ポル・ポト)が率いる派閥と同義語となった。他の派閥との類似や混同・混乱を避ける為にポル・ポト派とも呼ばれる。




名称

キリング・フィールド
(The Killing Fields)

キリングフィールド カンボジア (1)



場所

プノンペンのチュンエク

ポルポト政権時、キリング・フィールドには、たくさんの人が連行され、そして殺されました。

このような処刑場がカンボジア国内に300程あり、チュンエクが最大規模とのことです。

キリングフィールド カンボジア (2)



入場料

6ドル(日本語音声ガイド付き)

この音声ガイドは、とても分かりやすかったです。

音声ガイド用機器




所要時間

約2時間。

音声ガイドをゆっくりと聞きながら、歴史の重みを感じながら見学しました。

オーディオツアーのストップリスト
クリックしてじっくり見て欲しいです↑



写真

トラック停車場

キリングフィールド カンボジア (3)

キリングフィールド カンボジア (4)

キリングフィールド カンボジア (5)

キリングフィールド カンボジア (6)




叫び声を消す

キリングツリー キリングフィールド カンボジア

「キリングツリー」(子どもを打ちつけた木)もそうですが、特に「マジックツリー」というスピーカーを吊るして音楽を流した木が印象的でした。

人々の叫び声をかき消すために大音量の音楽を流したのだとか。

リアリティがあり、人間の嫌な知恵(愚かな知恵)に鳥肌が立ちました。

マジックツリー



慰霊塔

慰霊塔には圧倒されました。

言葉が無かったです。

しばらくの間、目の前の事実を理解することができず、「本物の人骨である」と思えませんでした。

慰霊塔



参考ブログ

キリング・フィールドについてはネット上にたくさんの情報が出ています。

その中でも「読みやすい」「分かりやすい」と思ったものを紹介させていただきます。

●PHASE JOURNY 世界一周日記
カンボジアの血塗れた歴史〜キリングフィールド〜

●ボク旅、キミ旅。世界一周
300万人大虐殺。キリングフィールドを訪れて【プノンペン】

絶対に負けられないPodcast
第56回 未体験ゾーン 未だに知らぬ国たち カンボジア編





おわりに

この旅一番の衝撃でした。

何も知らなければ、単に静かなところだと思ってしまう場所です。


カンボジアと言えば、アンコールワットが有名ですが、キリング・フィールドは、ぜひ訪れてほしい場所の一つです。





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*関連記事


2017年06月30日 初回投稿
2017年11月03日 更新
2018年02月14日 更新
2020年06月12日 更新
2021年03月14日 旅ラジオ配信
2021年03月21日 旅ラジオ配信
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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. うめ
    • 2021/03/18 13:13
    • 恐ろしい、時代があったのですね。忘れてはならないことだと思います。
    • 3. 部長@アジアしあわせ特急
    • 2021/03/18 21:29
    • うめさん、コメントありがとうございます。

      たしかに忘れてはいけないですよね。

      私(部長)はカンボジアに行ったことがないので、いつか訪れてみたいと思っています。(行けるかなぁ~)
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